ココロコミュ通信

2018/6/18

八雲学園中学校高等学校

中学1年生、初めてのレシテーションコンテスト
八雲学園中学校高等学校の中学1年生によるレシテーションコンテストに行ってきました。「レシテーション」とは暗唱の意味で、文字通りネイティブの英語を耳で覚え、発音だけでなく、抑揚やジェスチャーなど体全体で英語を表現するものです。審査員としてはネイティブの先生のほかに、ヨルダンやオーストラリアからの留学生も加わっていました。
「アナと雪の女王」など人気ディズニー映画から選ばれた7つの課題文のうち1つを選択し、練習してきた暗唱の成果を、一人ひとり壇上から披露します。発表する生徒たちからはいくらか緊張感が感じられる場合もありましたが、のびのびとしたジェスチャーを交え、「聞いて!」と訴えかけるような生徒もいました。
八雲学園の英語教育には、アメリカに渡った同校の創立者の英語での苦労が、少なからず反映されているそうです。中学3年時には全員でアメリカ西海岸にある同校の施設に行き、現地の大学で研修するなど、同校で学ぶ英語は実践メインであると感じました。海外との交流も年間を通じて多く、昨年からは帰国生受験もはじめています。
6年間で、物怖じせずに英語で話しかけることにも慣れていきますが、その皮切りとなる中学生最初の英語との触れ合いは、感情を込め、身振りを交えながら、大勢の人の前で英語で語りかける、もっとも英語らしい英語から始まりました。共学化され、声変わりした男子生徒の声も響いた今年のレシテーションコンテスト。八雲生の英語力の成長が楽しみです。